社員インタビュー

「できないことも強みになる」新規立ち上げを経て掴んだ「信頼と成長」

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2023年入社、現在3年目のTR(トレーナー)KOTAROさん。福岡でのプロジェクトの新規立ち上げに携わりました。「ボトムを走っていた」というKOTAROさんが、オペレーターを対象に実施されたアンケートで「今まで一番お世話になった人」として最も多く選ばれ、その功績を認められた軌跡とは。伸び悩み打破の方法も含め、誠実かつざっくばらんに語ってもらいました。


若くからチャレンジできる環境で、成長意欲に火が


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——この会社を選んだ理由を聞かせてください。どこに魅力を感じて入社を決めたのでしょうか。


一番の決め手は「若いうちからチャレンジができる」点です。説明会で担当の方が、若い世代がさまざまなチャレンジをして役職についていく姿を説明してくれたんです。

せっかく社会人として働いていくなら、できることを一つでも増やしたい、人間的にも成長していきたいという思いに火がつきました。転勤族の家庭で育ったので、新しい環境での挑戦には慣れていました。人を選ばずチャレンジさせてくれる会社のスタイルが、すごく自分とマッチしてると思いました。



——入社後の印象や、実際に働いてみてのギャップはありましたか。


入社前は「ガツガツした体育会系なのかな」とイメージしていたのですがそんなことはなく、丁寧なフォローが受けられてありがたかったです。

「もっと大変かと思っていたけれど、これなら頑張れそうだ」と感じました。

実は私、少し特殊な経歴で、北から南まで、いろいろな場所に行っているんです。本来は札幌に配属予定だったところを、最初の3ヶ月だけ東京に置いてくださいとお願いして、4月から6月までは東京で学びました。7月から札幌勤務になったんですが、すぐに福岡でのプロジェクトの新規立ち上げの声をかけてもらい「挑戦したい」と思いましたので、また東京に戻って半年間研修を受け、翌年の3月から福岡の新規立ち上げに携わって、今に至ります。

この会社ではどんなカラーの人でもやっていける


——現在担当している業務について教えてください。


金融のカスタマーサポート、インバウンドの業務です。

お客様からの基本的な問い合わせから、定期預金、振り込み、口座振り替えなど、銀行業務全般の問い合わせに対応しています。

福岡で更に新規の業務のスタートだったので、私にとって本当に新天地での挑戦でした。新規立ち上げという点で必ず自分の成長になると思いましたし、金融にも関心があったので、キャリアアップというより、新しいことへの興味の方が先行していました。



——新規立ち上げや業務習得で最も苦労したことは何ですか。またそれをどのように乗り越えたのでしょうか。


福岡入りした5人のうち、1人は先輩で、4人が私を含めた同期。新規案件で業務レベルも高いなか、周りの同期はどんどん技術を習得して、好成績をあげていました。

私だけが業務知識の習得も成績も、かなり遅れをとってしまって。このボトムを走っていた時期はすごくしんどかったです。人と比べてしまうと、やはりきついものがありました。

それを乗り越えられたのは、同期と先輩のおかげです。アドバイスをくれたり、私が残業して勉強していたら一緒に残ってくれて知識の確認をしてくれたり、ロールプレイングに付き合ってくれたり。

本当に周りに支えられてやってこれました。こういう環境じゃなかったら、本当に辞めていたかもしれないです。



——2年間続けてこられた理由について、もう少し詳しく聞かせてください。


もちろんある程度は、自分で気合と根性を振り絞って乗り越えたところはあります。でも、ここまでやってこれたのは、同期や先輩の存在が大きかったと感じています。

もちろん注意されることもあるんですが、そんななかでも信頼して仕事も振ってくれたり、協力が必要な時には、みんな嫌な顔をせずに助け合っていけたりする環境がありました。 この会社には、スピーディーにやりたい人、昇格にコミットする人、いろいろなことをやってみたい人など、多様なタイプの人がいます。成長の方向は人それぞれですが、特定のカラーでないと生き残っていけないといったことはなく、どんな人でもやっていける環境だと感じています。


コミュニケーションを積み重ね、ベストサポート賞に


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——今年のはじめにTRに昇格されたんですね。その前後で意識や視点はどう変わりましたか。


TRに上がったからというより、福岡での新規立ち上げに関わったタイミングで、視座が大きく変わりました。

管理者として稼働し、幅広いタスクを求められるなかで、自分の目の前の数字を追うだけでなく、会社のメリットは何か、部署としてどう良くしていくかという視点で考えて動くようになりました。これが一番大きい変化ですね。



——現在のお仕事で、特にやりがいを感じる部分について教えてください。


先月、クライアント様で毎月行っている表彰において、「ベストサポート賞」をいただいたんです。これは「今まで一番お世話になった人は?」というアンケートで最も多く選ばれた人がもらえる賞です。

オペレーターが私を頼りにしてくれている、私が力になれているということが形になって現れた瞬間だったので、すごく嬉しかったですね。今までやってきたことが実を結んだなという思いもありましたし、皆さんのお役に立てているという点で本当に嬉しかったです。

日頃から意識しているのは、何気ない会話でもいいので、オペレーターと細やかにコミュニケーションを取ることです。映画が趣味の人、家でゴロゴロするのが好きな人、本当にさまざまですが、話をしていく中でお互いを知り、信頼関係を作っていくことを大事にしています。



——自身の成長について、どのように捉えていますか。


正直、今でも全然だなと感じることは多々あります。ただ、先輩に言われてはっとした言葉があります。それは「できなかったことを強みにしてほしい」ということ。

私には、できなかった理由を考えて、できるようにもがき努力してきた経験があります。「習熟に時間がかかったり、つまずいてしまったりする人たちに対して、一番親身かつ具体的に相談に乗れるのは、KOTAROさんじゃない?」と。

実際、そういった点で信頼関係を築けたオペレーターもいるので、それはすごく納得できました。 ですから、もし今「自分はできないヤツなのかな」と悩んでいる人がいたら、逆にそこに強みがあることを意識してもらえればと思います。乗り越えた後には、必ず道があるんです。



——最後に、壁にぶつかっている後輩や、これからTRを目指す方へのメッセージをお願いします。


まず、これからTRを目指す方には、積極的な姿勢が大事だと伝えたいです。どんなに小さい仕事でも、「自分がやろう」という気持ちは非常に大事ですし、会社もそういった人を求めていると思います。

そして、壁にぶつかったり、うまくできないということで悩んだりしている方には、逆にそれが自分の強みにできるチャンスだと思って、粘り腰で頑張ってほしいです。私も特別に何かしたわけではなく、ただ諦めずに課題に対して取り組み続けただけです。乗り越えてきた壁は、必ず自分の成長につながります。

失敗を恐れずに、どんどんチャレンジしましょう。この会社では、助けてくれる人がきっと身近にいるはず。私も最大限フォローしたいと思っています。新しいチャレンジを通して、壁や課題を乗り越えていってほしいと思います。